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モバイルモニターの活用事例

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活用事例のご案内

住宅の新築現場への設置

[現場の状況確認や工程管理に]

モバイルモニターの監視画面

工事の進捗状況をリアルタイムで確認できますので、現場への巡回や検査をジャストタイミングで行え無駄を省けます。

また、離れた場所からでも現場へ、映像を確認しながら的確な指示が行なえ、 間違いや2度手間を減らすことが出来ます。

工事に参加する業者様にも監視カメラの接続情報を提供し、現場の行状況を把握していただくことにより、 下見や採寸・施工のタイミングが的確に予測でき、工程のずれや連絡ミスによる無駄を減らすことが出来ます。

[顧客サービスや営業ツールとして]

監視カメラの接続情報を施主様に提供することにより、現場の状況をリアルタイムで視ていただくことができます。
休日にしか現場を視察できない施主様にとって、ライブ映像の提供は最高のサービスとなりお客様の満足度UPは確実です。

モバイルモニターの接続情報を自社のホームページに掲載することにより、HPから御社の現場映像をご覧になったお客様は 「公開する自信がある工事現場」と考え、より信頼感を増し安心して仕事を任せていただけることでしょう。

[防犯対策や工事記録にも]

モバイルモニターの再生画面

監視カメラの設置による犯罪抑止効果は非常に大きく、モバイルモニターを目立つ場所に設置するだけでも、盗難犯罪を未然に防ぐ効果があります。

また、警告看板や常夜灯をあわせて設置することにより、より高い防犯効果と夜間におけるモニター性能が向上します。

モバイルモニターの映像はパソコンに録画することが出来ます、ディスク容量に応じた録画設定が行えますので施工記録として保存し、 再生映像を調査・分析することにより様々な業務改善に役立てることが出来ます。

[設置場所と設置方法]

モバイルモニターの現場設置例

仮設電灯の鋼管支柱に設置するのが最も簡単で、費用もかかりません。 支柱の多くは直径89ミリですので、標準ブラケットによる設置が出来ますが、 連結式で上部の直径が異なる支柱や丸太の場合にはフリーサイズブラケットにより設置します。

取り付けはいたって簡単ですが、仮設電灯の設置と同時に電工さんに取付けていただくのがベストです、 通常の場合は30分程度での設置が行なえ、即時の運用が可能となります。


なお、最近の住宅現場はシート等で覆ってしまうことも多く、見通しが利かなくなる場合もありますが、モニカム1型ですと屋内に移動しても充分な視野が得られますので無駄なくご活用いただけます。


具体的な設置方法に関しましてはこちらの設置説明書を(PDF)ご参照願います。

様々な工事現場への設置
モバイルモニターの導入により得られる効果は、上記の住宅現場に設置した場合と同様ですが、 住宅以外のいろいろな工事現場での設置と運用方法の一例を紹介いたします。

[事務所が現場から離れている場合]

事務所にてデスクワークを行ないながらも現場の様子が気にかかるが、現場職員が一人しかいないので・・・
小規模な現場ではありがちなこととと思いますが、モバイルモニターを導入することにより、効率よく事務作業と現場管理を行なうことが出来ます。

現場への入退場・資材の荷降し等を監視するなら入場ゲート付近、作業の進捗状況を監視するなら作業フロアへと、モバイルならではの自在な設置が簡単に行なえます。

[大規模な工事現場の場合]

大規模な工事現場の場合

複数の職員はいるが、現場が広く目の届きにくい場所が出来てしまう。
先日も近所の悪ガキが・・・ 
そのような現場でもモバイルモニターが活躍します。

1台のパソコンにて最大16台のカメラ映像を同時に表示できるので少ない人員で、より大規模な現場を管理することが出来ます。

[道路や各種屋外工事現場でも]

モバイルモニターはあらゆる屋外工事にて活用できます、道路や配管埋設工事の現場を事務所から監視し、 作業工程の重要度に応じて責任者が立ち会いに向う等、より効率的な現場運営が行なえます。

[いろいろな設置方法]

モバイルモニターのいろいろな設置方法

モバイルモニターは、様々な取付け方法で設置が行なえます。 標準は89φの鋼管用ですが、フリーサイズブラケットと 固定バンドとの組み合わせであらゆる直径の支柱に設置することができます。

 

また、付け外しの容易な鋼管足場用クランプ型ブラケットや、レベル用の三脚に設置できる ブラケットもご用意しておりますのでご活用ください。


屋外レジャー施設や観光地への設置

[遊園地・プールや動物園・野外イベント]

遊園地・プールや動物園・野外イベント

面積の広い屋外レジャー施設では監視の目が多数必要となりますが、コスト面から人員による監視には限度があります。
また、夏休みや連休など季節的に監視の目を増やせれば良いケースも多く、人件費を抑えた安全確保が課題と思われます。

その点、配線工事が不要で短期間のレンタルが可能なモバイルモニターは最適な監視ツールとなります。  1台のパソコンにて最大16台のカメラ映像を同時に表示できるので人員を増やさずに、監視の目を増やすことが出来ます。

[行楽地や観光農園]

季節的に多くのお客様が集まり、安全面や防犯面において不安な点があるが人員を配置してまでの監視を必要としない、 またはコスト的に出来ないケースは多いと思います。 そのような現場でこそモバイルモニターをお役立てください。

監視映像はパソコンから確認できますので、お店のレジ横に置いたノートパソコンさえあれば簡単に導入でき、 シーズンが終われば機器を返却するだけと、運用コストを最小限に抑えたセキュリティー管理が行なえます。

[電源の取れない場所でも]

監視を行ないたい場所に100V電源が無いケースも多々ありますが、モバイルモニターは12Vバッテリーでの運転が行なえます。
バッテリーの容量や環境温度によっても変わりますが、1週間前後の運転が行なえます。

その他の電源仕様に関しても、特注対応が可能ですのでお気軽にお問合せください。

その他の活用事例

[調査研究・生態観察・牧畜・農業・etc]

通信可能なエリアが広く映像の記録が可能なため、自然フィールドにおける生物の調査や生態観察に活用できる他、 飼育中の家畜を監視したり収穫時期を迎えたマツタケ林や畑の監視など農畜産業分野でもご活用いただけます。

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