気象観測装置
「空の変化を、現場の安心に。」
遠隔地からリアルタイムで気象を可視化。自動警報で現場の安全判断をDX化する。
製品の概要
本システムは、雨量、風速、気温、さらに熱中症指標(WBGT)などの気象データを自動計測し、クラウド経由でリアルタイムに監視できるWEBシステムです。現場に行かずともPCやスマートフォンから最新の気象状況を把握でき、あらかじめ設定した基準値を超えた際には回転灯やサイレンなどの警報機と連動。経験に頼らない、データに基づいた的確な作業中止・再開判断を支援します。
選ばれる理由
現場の「今」を一目で把握できるWEBグラフィカル表示
多項目の一覧表示:
雨量、風速(平均・最大)、気温、方位、さらには計器の電源電圧まで、運用に必要な全データを1画面に集約。
直感的なグラフ機能:
1日、1週間、1ヶ月といった期間ごとの推移をグラフ化。傾向分析や報告書作成も容易です。
10分毎の自動更新:
現地の最新データが自動でWEB上に反映されるため、常に鮮度の高い情報を共有できます。
基準値連動による「自動警報システム」
作業判断の自動化:
「注意」「中止」「解除」の基準値を設定可能。基準を超えると現場の警報受信機や事務所の卓上警報機が即座に作動します。
WBGT(熱中症指標)連携:
環境省の熱中症予防情報サイトと連携し、実況値に基づいた警戒レベルを表示。夏季の作業員守ります。
WEBカメラ連携による多角的な監視
視覚情報の追加:
数値データに加え、WEBカメラを同時設置することで、現地の雲行きや河川の状況などを視覚的に確認できます。
設置場所を選ばない独立電源仕様
ソーラー運用対応:
電源確保が困難な山間部や斜面でも、ソーラーパネルとバッテリーの組み合わせにより、完全自立型の観測ポイントを構築可能です。
主な活用シーン
土木・建設現場の安全管理
クレーン作業時の強風監視や、大雨による作業中断・避難判断。
土石流・豪雨災害の警戒
山間部での連続雨量監視と、下流現場への早期警戒アラート発信。
夏季現場の熱中症対策
WBGT値に基づいた適切な休憩指示や、健康管理の記録。
遠隔地の保守点検
無人施設や重要インフラ周辺の気象状況をリモート監視。
製品仕様(スペック)
| 項目 | 内容 |
| 計測項目 | 雨量(時間・連続)、風速(平均・最大)、風向、気温、WBGT |
| データ更新間隔 | 10分毎(WEB反映まで2〜3分のタイムラグあり) |
| アラート機能 | 基準値超過時のWEB表示、メール通知、現地警報機連動(回転灯等) |
| データ出力 | CSV形式でのデータダウンロードに対応 |
| 電源構成 | AC100Vまたはソーラーパネル・バッテリーユニット |
| 通信方式 | 4G/3Gモバイル回線通信ユニット内蔵 |
| 設置オプション | 単管支柱、三脚、WEBカメラ、土石流センサー連動 |